こんなのもあるよ-好きなアルバムシリーズ-1:Bodysong / Jonny Greenwood

bodysong
このシリーズでは気まぐれ不定期に知名度のある歴史的名盤ではないにしろ私の好きな洋楽アルバムを簡単に紹介します。

第1回目はRadioheadのギタリスト、Jonny Greenwoodソロ・サウンドトラックアルバムBodysong」です。

サウンドトラックとあるようにこのアルバムは同名のTVシリーズの映画版のサントラのようで、ジャケットもいかにもなアートワークになっています。アルバム全体的な雰囲気もどこか暗く不気味な感じを漂わせる。

サントラと言ってもジョニーの音楽嗜好エゴが具現化されたようなガチ変態(褒め言葉)インストのみとなっており、一体どんな映画なのか全然わからないぐらい多彩なジャンルで構成されており、クラシック、ジャズ、エレクロニカ、アンビエントといった基本的にはどこか古い、アンティーク的イメージが浮かぶ。
ただし映画のイメージに合わせたのか、ギターサウンドは全くと言っていいほど聞かれない。逆に才能を感じる。

また面白いのがRadioheadのKID Aから新作に至るまでの曲の中で、「あれ、この楽器レディヘのあの曲で使われてた音じゃね?」とか「あの曲のアレンジ版みたいだな」といったRadioheadファンならピンとくる音やフレーズがたまに散りばめられており2度おいしい。

現にアルバム最初の曲のピアノフレーズはPyramid songのそれに近いものを感じいきなり静かにテンションが上がる。深い海の底にゆっくり沈んでいくような曲調。

次の曲も落ち着いた曲調だが3曲目「Trench」では激しいバイオリンにドラムンベースを合わせたようなジョニー節炸裂と言わんばかりの展開も待つ。

5曲目は

ふにょんふにょんふにょんふにょん(キラキラキラキラキラキラ) である。


さらに6曲目「Convergence」も哲学的ド変態曲。もはや曲といえるのかもわからない。こんな曲が流れる映画ってなんなんだ・・・

ドンドン・・・・・・・・ ドンドン・・・・・・・・・ ドンドン・・・・・・・・・ ドンドン・・・・・・・・・
ドンドンコンコン・・・・・・ ドンドンコンコン・・・・・・ ドンドンコンコン・・・・・・ ドンドンコンコン・・・・・・ 
ドンドン(シャンシャン)コンコン・・・・・・ ドンドン(シャンシャン)コンコン・・・・・・ ドンドン(シャンシャン)コンコン・・・・・・ ドンドン(シャンシャン)コンコン・・・・・・
ドンドン(シャンシャン)コンコン(ダンダンッ)・・・ ドンドン(シャンシャン)コンコン(ダンダンッ)・・・ ドンドン(シャンシャン)コンコン(ダンダンッ)・・・ ドンドン(シャンシャン)コンコン(ダンダンッ)・・・


いや、ほんとにこうなんですってば

1区切りごとにだんだん使用楽器がズレるように増えていって、増えまくってズレまくったあとそのズレがじわじわじわじわじわじわ修正されていって曲開始から4分ぐらいで全ての楽器のリズムが完全に一致する様(convergence!!)は何故か鳥肌。すごい。正直アルバムというよりこの曲を紹介したかったぐらい。

その他の曲も無人の洋館を思い起こさせるようなちょっと不気味でつかみどころがない曲たち。もしかしたら私達の体内、血管内ではこんな音を鳴らしながら生命活動が行われているのかもしれない-----

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プロフィール

こりも

Author:こりも
ゲームと洋楽が好きです。
Xbox360を主戦場としています。主なプレイジャンルは格ゲー、音ゲー、レースゲーなどですが他にもいろいろやります。
実績好きです。現在約75000G。

洋楽は主にUKロックを好みますがUSにも好きなバンドは沢山います。最近はスラッシュメタルにハマっております

好きな食べ物:ラーメン、スープカレー

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